改善活動
お客様への「誠実・感謝・責任」、ムダ・ムラ・ムリの排除でサービスの質向上を目指します。年1度TISでは改善活動発表会を開催し、日頃より改善活動に取り組んでいます。その活動をスムーズに進めるため、改善推進委員会が設置され、進捗状況を常時話し合っています。
ES向上活動
ES(従業員満足)を考えるES向上委員会を設置。社員のリフレッシュ、相互信頼、コミュニケーションを目的とした企画。スポーツ大会、ヨガ体験、勉強会など
※ES向上委員会…従業員満足度向上のための企画等を話し合う新聞発行や年末表彰等
地域貢献活動
地域に愛着があるからこそ、地域の魅力・特徴を捉えることができ、ニーズを的確に把握できます。そしてそれを実現させるため力を注ぐことができ、よりよいサービスに繋がると考えます。TISでは、地域への思いを持った方などの「地域人材活用」をすすめています。
チーム力、多能工
各部署は独立せず連動しています。一致協力したフォロー、相互の助け合いにより、社員が多様な業務に携わることで流動的なシステムを築いています。
社員研修
マナー、接遇等の研修、防災研修や救命講習などの開催により、より安心できる施設づくり、チームワーク体制を構築します。
環境維持活動
月1回の「クリーンデー」により定期的な清掃活動を実施。地域への感謝をこめた、施設周辺の環境維持活動です。
職場体験
図書館やトレーニングジムなどで、町内外中学生の職場体験を受け入れています。
行動計画
計画期間:令和4年4月1日から令和9年3月31日までの5年間
目標1
管理職の女性を現員の2人から3人に増加させる。
【取組内容】
・令和4年4月~
会議等にて現状把握や課題確認を行う
・令和4年10月~
管理職選定基準を作成する
・令和5年4月~
管理職選定基準に合致する社員を選定する
・令和6年4月~
管理職候補にリーダー研修等を実施する
目標2
子どもの出生時における男性の育児休業の取得者を5%以上にする。
【取組内容】
・令和4年4月~
男性社員に育児休業制度の説明をするためのパンフレットを作成する
・令和4年10月~
対象男性社員に育児休業制度の説明を行うとともに、制度内容等について毎年社内報や掲示等により社員に周知し、育児休業を取得しやすい環境をつくる
管理職に占める女性比率 28.5%(令和6年4月1日現在)