新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン

新型コロナウイルス感染対策のため、長らく閉鎖させていただいておりましたが、7月15日(水)より再開することとなりました。

再開にあたり、新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のため下記の感染防止対策を徹底します。

3部制の営業

  • 当面の間は下記の時間の3部制で営業を開始する。
    • 9:00~12:00
    • 13:00~15:00
    • 19:00~21:00
  • トレーニングジム内の密を避けるため、本来定員 218 名のところ、トレーニングジム・水中合わせて定員を50名とする。それに伴い靴箱を間引きする。
  • トレーニングジムへの入口と出口を分けて営業する。

従業員の対策(日本フィットネス産業協会ガイドラインを参考)

  • スタッフの検温(勤務者検温確認台帳の記入)
  • マスク着用。緊急時はフェイスシールドを着用する。
  • 開館前にマシン等のアルコール消毒
  • 休憩スペースは常に換気し、対面での会話を控える。

入館前

  • 利用案内、健康状態の確認
  • (いこまい館トレーニングジムをご利用される皆様へ)参照
    A2サイズで入場前にお客様の目の高さに掲示し、確認してから入館してもらう。また、A3サイズで各更衣室、トレーニングジム内に掲示する。

  • 消毒液の設置
  • ウイルス侵入の水際である入口へ消毒液を設置し、消毒の徹底を掲示して促す。

フロント

  • 飛沫防止板を設置する。
  • 全ての利用者の顧客管理はPCソフトで住所、氏名、電話番号、入館時間、退館時間を把握する。
  • 金銭、鍵、カードの受け渡しは、トレーにて実施。トレーは事前に消毒を行う。
  • 利用者名簿(手書きの物)は当面廃止する。

更衣室

  • 密を排除するため、間引いて使用
  • ロッカーのカギが 5 つ返却されたら、まとめてアルコール消毒

  • 常に換気する。
  • 清掃・除菌は最低2時間に1回行う。
  • 特に、洗面台の水道、トイレなど不特定多数が触れる箇所の清掃を徹底する。

トレーニングジム

  • 利用者が安心して利用できるように、密を避け、筋力トレーニングマシン、トレッドミル、バイク等は 1 つおきに間引いて使用
  • 筋力トレーニングマシンは 1 時間で使えるマシンを入れ替える。

  • マシン使用前後にお客様自身でアルコール消毒を実施してもらう。
  • (使い捨てペーパータオル使用)

  • 使用したペーパータオルはビニール袋に捨てていただく。そのゴミの処理は、従業員が必ずマスクを着用し、手袋着けて回収する。
  • フリーウエイトゾーンはベンチ1台にする。
  • 密閉された空間をさけるため、できる限り常に換気。最低でも 20 分に 1 回は換気
  • 2時間に1回はスタッフによるアルコール消毒を実施
  • 運動時であってもマスクを着用する。
  • 約100日間運動をしていなかった利用者もいるため、無理のない範囲で行ってもらうよう、声掛けをしていく。

スタジオ

  • スタジオの利用定員を以下の通り制限します。
    • 多目的室Bは町の定めた定員で実施
    • スタジオA は定員 8 名
    • 美容健康ゾーンは定員 5 名
    • ストレッチゾーンは定員 6 名
  • スタジオ内は、あらかじめマットをひいて参加者位置をコントロールしておく。

  • 運動時であってもマスクを着用する。
  • 集団型スタジオレッスンは、スタジオが密閉されないように、常に換気した状態で実施する。
  • 過度な大きさ、頻度の声出しを禁止する。
  • スキンシップは禁止する。

水中

  • ウォーキングは一方通行にし、前後の間隔を出来る限り2m空けて使用する。また追い抜きは禁止する。
  • 利用者の会話は控えていただく。
  • 水中利用人数を 25 名に制限する。
  • マスクの着用を必要としない。

お風呂

  • 当面の間、お客様の3密を避けるため利用を中止します。

その他

  • ゴミ箱は撤去する。
  • 給水機は撤去する。
  • 休憩スペースも間引きし、出来る限り会話は控えていただく。

介助浴室

  • 1日1家族の利用とする。
  • マスクの着用を必要としない。