2019年クリスマス会

12月9日(月)、10日(火)、16日(月)、18日(水)、20日(金)の5日間、つどいの広場でクリスマス会を行ないました。その様子をご紹介します。

12月9日、20日はつどいスタッフによる『ジングルベル・ハイ・ポーズ!まねっこ遊び』と大型絵本『クリスマスのじゅんび』の読み聞かせでした。

ポーズはサンタ・トナカイ・ゆきだるまの三種類。スタッフの歌と掛け声の合図に合わせて、親子でまねっこ遊びをする姿がとてもかわいかったです。

大型絵本の読み聞かせでは、色々な仕掛けに驚いたり、喜んだりと沢山の歓声が聞こえてきました。

12月10日は東郷町の児童館などで活動されている、読み聞かせボランティア「どんぐり」さんが来てくれました。

人形を使っての歌や遊びは、落ち着いたトーンでの語り掛けが耳に心地よく、パネルシアター『もりのクリスマス』は歌や振り付けがあり、見ている大人も子どもも一緒に歌ったり振り付けを真似したりと楽しそうに参加していました。

12月16日も東郷町の児童館などで活動されている読み聞かせボランティアの方々、この日は「こうまの会」さん・「すぎなの会」さん・「さくらんぼ」さんの3団体のみなさんがきてくれました。

それぞれの会のみなさんが、パネルシアター『はらぺこあおむし』、大型絵本『まどからおくりもの』、パネルシアター『とんねるぐるぐる』と違った要素を取り入れた出し物で参加してくれた方を楽しませてくださいました。

ボランティアの方から手作りのおりがみサンタのプレゼントもあり、みなさんとても嬉しそうでした。

12月18日はTIS体操のお兄さんによる親子体操

毎月つどいの広場で行なっている『体操のお兄さんの日』をクリスマスバージョン。

お兄さんがサンタになり、『ジングルベル』の曲に合わせて体を動かしました。

会場が狭いので申し訳なかったですが、体操のお兄さん人気でこの日は5日間で一番参加者が多かったです。

そして、どの日も最後サンタさんが登場し一人ずつプレゼントを手渡してもらい、サンタさんと写真を撮ったり。今年も泣いてしまうお友達がいましたが、みなさん喜んでいる様子でした。

5日間で約250組述べ約500人以上のお子様や大人の方々に参加していただきました。

中には数回~毎回参加してくれたお友達もいてくれてスタッフ一同本当に感謝しています。

12月20日にはCCNetの撮影もあり、Cステーションで放映もあります。

今後も楽しいイベントを行ないながら、子育ての手助けができたらと思っております。

今年のクリスマス会もたくさんの笑顔に出逢う事ができました。ありがとうございました。